Withコロナ時代の睡眠貯金生活

緊急事態宣言中、自宅にいる機会が多く
夜21時に寝て、朝5時に起きるという生活サイクルとなりました。
毎日8時間睡眠をステイホーム中取り続ける日々
個人的な感想ですが、ねむりの量が増え、質も良くなった気がします。
その意味で、私の場合はコロナは睡眠生活に対しては
プラスに働いたと思っています。
毎日3−4時間睡眠を続けていた時と比べ
睡眠の質と量が改善され、まさしく、睡眠貯金生活を
ステイホーム中は送れていたと思います。
いい睡眠をしっかりと取っていると
変わることとして、
①頭の回転が良くなる
②体の調子が良い
③朝ごはんが美味しい
④気分的に優しくなれる
⑤肌艶が良い
こんなプラス面が生まれたと思っています。
睡眠貯金生活
在宅ワークが世の中の主流となり、
通勤移動時間が無くなることで、
結果として、睡眠時間をしっかりと確保することが
できるようになったのではないでしょうか?
働くこと、外食、余暇など
これまでは、睡眠時間を削って成り立つ生活が主流でした。
Withコロナ時代
これからは睡眠をしっかりとることが主流となり、
そこからの生活ライフスタイルを豊かにできる
時代がやってきたと思います。
否応なしに増えていく自宅生活を豊かに
いろんな生活スタイルを見直してみるよい機会だと思います。
枕、ふとんなどこれを機に、本物の
よいものに変えていくのものよいかもしれませんね!



ちなみにこれは、ステイホームのときに
息子が、ソファと私の布団をつかって遊んでいる様子です。
いい布団を使わせて頂いているので
クッションがいいみたいです
(本来の使い方とは違うかもしれませんが)

ステイホームが生活スタイルを見直す機会となり、睡眠の重要性を実感できたのは素晴らしいと思います。ただ、たまった寝不足を「睡眠負債」と表現しますが、先取りは出来ないので睡眠貯金という考え方は危険ですね。
また、たまった寝不足を返済しきるのに好きなだけ眠らせると、3週間ほどでだいたい8.2時間睡眠に落ち着いたという調査があるので返済も簡単ではありません。そのため理想的な睡眠は、毎日十分な量(時間)を確保することになります。

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ねむりのコンシェルジュ
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