睡眠IoT商品「めざましカーテン mornin’ plus(モーニンプラス)」 カーテンの自動開閉は思った以上に便利
遮光性の高いカーテンを使って部屋を真っ暗にして寝ると眠りが深くなるので、部屋を暗くして寝ることにしているのですが、ただ、朝の起床時にも真っ暗なままのため、朝になっても目覚めにくいことに困っていました。
とはいえ、眠りの深さを重視したいのでカーテンをしめて寝るのですが、次の日必ず起きなければならない時は、翌朝起きられるようにカーテンを少し開けて寝たりしていました。
今回、そんな悩みが解決できるIoT商品があるとのことで、期待をもって
「めざましカーテン mornin’ plus(モーニンプラス)」を試してみました!
こちらは工事なども不要、取り付け簡単でカーテンを自動開閉化できるとのことです。
まずは、めざましカーテン mornin’ plus(モーニンプラス)を取り付け&設定してみます。

本体は約108g(電池除く)だそうで、結構軽い。
レールに引っ掛ける部分はこのようになっています。

アプリに従うだけで、取り付けは分かりやすく簡単ということなので、早速アプリを起動して、取り付けていきます。



翌朝、期待以上に朝日とともに心地よく目覚められました!
数日間使ってみましたが、気持ちよく目覚められていて、満足しています。
めざましカーテン mornin’ plus(モーニンプラス)を使い始めて
<良いところ>
○朝の光を取り込めて、朝起きやすくなる
○カーテンの開け閉めが自動化されるのは思った以上に快適
楽になってはじめて、毎日朝晩手でカーテンを開けて閉めてを繰り返すのは、意外と面倒な作業だったと気がつきました。
○必要な時は、手で開け閉めも出来る(以前の機種であるmorninでは手動で開閉不可で、mornin+で改善された新機能だそうです) ○取り付けが簡単 ○一度アプリでタイマーを設定してしまえば、時間が本体に記録されるので、Bluetoothで通信しなくても毎朝決まった時間にカーテンが開閉される。
<改善点>
×ネットの口コミでも言われているようにモーター音は中々大きい。
ですが、目覚まし代わりにもなるし、個人的には気になりません。
×Bluetoothの再接続がうまくいかない時がある。一旦接続が切れると、その後の自動再接続に時間がかかりました。
×冬朝早くまだ暗いうちに起きる時は、目覚め的にはカーテンが開いてもあまり意味がありません。

よい目覚めに繋がるアイテムが見つかってよかったです。朝すぐに浴びる太陽光が、脳の視床下部にある体内時計をリセットし、1日のリズムを決めます。太陽光によって心地よく目覚めたなら、次はスムーズに活動モードに移ることを目指しましょう。ポイントは他にもたくさんある体内時計ともリズムを揃えることです。よく噛んで朝食をとったり、体を動かしたりすることが体温をあげ、それらに繋がります。
