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ねむりのコンシェルジュ 睡眠 IoT

高齢者の眠り

2019/04/02

 

睡眠に悩む高齢者は3人に1人と高い割合であるのは、深部体温やメラトニンレベルのメリハリ低下など生理的な変化、がんや生活習慣病など身体疾患、認知症やうつ病といった精神疾患、年齢とともに増加する無呼吸症などが原因と考えられる。

 

 

 

 高齢者の睡眠特徴

・睡眠時間が短くなる

・寝つきが悪くなる

・目が覚めやすい

・REM睡眠と深い睡眠が減り、浅い睡眠が増える

・就寝時刻が早くなる

・日中に眠くなり仮眠をとるようになる

 

 

 

退職などライフスタイルの変化も原因になることがある。社会的な繋がりが減ると日中の外出が減り光暴露や運動量が不足したり、好きな時間に昼寝をしたりとリズムの乱れ、よくない生活習慣がつきやすい。病気などによる痛みやかゆみは直接的に眠りにくくし、また白内障では光に鈍くなる事もありリズムが築かれにくい。

 

 

 

さらに配偶者や友人との死別にともなう孤独、衰えへの不安、経済的問題など心理的なストレスにも晒されやすい。また、必要な睡眠時間も減っているにも関わらず昔の自分と比べて眠れていないと悩んだり、8時間睡眠が体にいいと信じ8時間も眠れていないと悩んだりといった誤解がある場合もある。

 

 

 

睡眠障害で病院にかかったとしても、持病や治療薬との相性で睡眠薬選択に制限があるときもある。むしろその治療薬が睡眠障害に繋がっている場合もあるので服用している薬は正しく理解する必要がある。

 

 

 

薬に頼らず少しでも改善するために実績があるのは、15時までの短い仮眠と夕方の軽い運動である。起きておくエネルギーも低下しているので、耐え切れず夕方に寝てしまうことを防ぐ目的。仮眠によって先に眠気を解消し、運動する事で体温のメリハリもつけ、日課にすることでリズムも整ってくるので、まず諦めずに2週間ほどやってみることをすすめる。

 

 

 

 

 

 

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